モールスは『ぼくのエリ 200歳の少女』のリメイク版

モールスは『ぼくのエリ 200歳の少女』のリメイク版 - 『ぼくのエリ 200歳の少女』はどんな映画?

『ぼくのエリ 200歳の少女』はどんな映画?
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モールスは『ぼくのエリ 200歳の少女』のリメイク版

リメイク映画とは、以前に作られた映画を新解釈等を交えながらも、ストーリーはほぼ同じで新しく作られた映画の事である。
リメイク映画と言えども種類は様々。
現在の映像技術で新たに作られたものや、海を渡り違う国で作られたものまである。
2013年公開予定の中にもいくつかリメイク映画はあり、どれも面白そうなので今から公開が楽しみである。

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何故こんなにもリメイク映画は作られるのか?
事情はそれぞれなのだが、観客としては全く聞いた事も無い映画を見るよりも、ある程度ストーリーが分かっている映画にお金を出すものである。
だからリメイク映画はある程度の集客の見込みが期待出来る。
しかしオリジナルを超えるのは容易な事ではない。
中には評論家から酷評をもらい、大こけしたものも無い訳ではない。
しかしその中でも後世に残る名作も数多い。

さて、2010年にアメリカで制作され公開された映画がある。
タイトルは『モールス』
モールスはスウェーデン映画『ぼくのエリ 200歳の彼女』のリメイク版である。
舞台はストックホルムの郊外ではなくアメリカ・ニューメキシコ州。
主人公2人を演じたのは、オリジナルではほぼ無名の俳優。
リメイク版の方は知名度のある俳優が演じている。
ただし肝心の「儚い恋物語」の内容は全く変わっていない。

モールスは当初オリジナルを撮った監督に依頼するも、結局は違う人にメガホンが渡される事になる。
託された監督はリメイク映画としてではなく、原作の再映画化として撮影に臨む事になる。

アメリカでリメイク映画が作られる場合、全てがとは言わないが「原作崩壊」とも揶揄される程に独自路線を突っ走ってしまう傾向がある。
その所為で酷評を受ける事も珍しくはない。
しかし『モールス』に関して言えば、原作に忠実な内容となっている。

そして映画が完成。
公開されるやいなや評論家達に大好評を得る。
中には「ただのパクリ映画」だと酷評する人もいるにはいたが、それを跳ね返す様に数々の映画賞を受賞。
見事名作映画の仲間入りを果たすのであった。